| 大通公園に着くと、イルミネーションが点灯するのを待ちかねた人でいっぱいでした。 家族連れや観光客の団体、カップル。「すごーい」「あっちのほうがたくさんあるよ」そんな声が聞かれました。あっちでもこっちでもカメラを構えた人、ポーズをとる人がいっぱいで、横切らないよう気をつけて歩かなければなりませんでした。 10数年前、主人の転勤で札幌に引っ越してきたとき、仕事が終わって大通を通りかかるとイルミネーションがきれいに輝いていました。その光に吸い寄せられるように横断歩道をわたると、そこは光の海になっていました。空気が澄んでいるせいか、光がとても輝いて見えたのです。 あまりにも感激して、次はカメラを持って出かけました。雪がちらちら舞っていて一段ときれいで、足がぬれるのもかまわず時間を忘れて雪の中をざくざくと歩き回りました。あちらの角度からこちらの角度からと。そして、次は主人も誘って見に行き、この年の年賀状はライラックのイルミネーションの前で、通りがかりの人に撮ってもらった主人と私の写真でした。 イルミネーションは4時半から始まります。あと、5分、3分と待ちどおしい時間です。神奈川にいたとき4時過ぎに北海道に電話したときのこと、相手が「こんばんは」と出てびっくりしたことがありました。でも、こっちに来てみると4時半ごろには薄暗くなるのでうなづけました。 そして、テレビ塔の上から見るホワイトイルミネーションは、格別です。 (2007年12月1日 写真・記・北原洋子) |
![]() ![]() ![]() テレビ塔の上から見るイルミネーションは格別。大通公園全体がツリーに見えます。 |
2007/12/01の記事です
















