 |
| かつて倉庫として使用されていた場所を利用したビアケラー札幌開拓使。レンガ造りの洞窟のような雰囲気だ。 |
サッポロファクトリーは1993年、開拓使麦酒醸造所(のちのサッポロビールの第一製造所)跡地に歴史的な建築物を保存・再利用してつくられた複合商業施設である。約140のショップや施設があり、建物は一条館、ニ条館、三条館、レンガ館、西館の5つからなる。
レンガ館は大正時代につくられた建物。館内にある札幌開拓使麦酒醸造所では現在も開拓使ビールをはじめとする地ビールがつくられている。2人の熟練した職人が、開拓使当時とほぼ同じ製造法で再現し、季節限定の、オリジナルビールもつくっている。
開拓使ビールには、酵母をろ過したもの、ろ過していないものがある。未ろ過のビールは、酵母が生きたままなので、つくりたてであることが大切だ。まろやかで香り高い味を味わって欲しい。
煙突広場のシンボルである煙突の隣が、その醸造所だ。 赤い北極星の看板のが掛かっている入口を目印に中に入ると、サッポロビールの歴史やビールの製造工程などを解説した開拓使麦酒醸造所見学館があり、創業当時からの井戸を使って、ビールを造っている。
できたての地ビールが飲みたければ、見学館の奥に、地ビールレストラン、「ハリエット」がある。 ビール貯蔵庫を改装したビアケラー札幌開拓使(レンガ館1階)でも同じようにすべての地ビールを味わうことができる。
サッポロビールの原点の味
サッポロファクトリーへのアクセス
 |
 |
北極星が誇らしげ。サッポロビール創業当時の味を再現した地ビール、開拓使ビールはここでつくられている。 |
開拓使麦酒醸造所見学館。サッポロビールの歴史やビールの製造工程などを展示。営業時間は10:00〜22:00。 |
 |
 |
古くからビール工場のシンボルとして親しまれ、サッポロファクトリーのランドマークとなっている煙突。 |
ケッセル(煮沸釜)の並んだ見学館内。ビールの製造工程が解説されている。 |
 |
 |
ビールのおいしい飲み方の書いてあるラベルなど、時代ごとのさまざまな資料が展示されている。 |
 |
 |
| レンガ館2階にある南欧風の料理とサッポロビールを楽しめる「ハリエット」。 |
3種類のビールを味わえる「お試しセット」(1,000円)。手前から開拓使ビール、クラーク、ハリー。ビアホール「ハリエット」、「ビアケラー」で味わうことができる。 |
 |
 |
| |
季節限定のオリジナルビール。今はハスカップビールだ。爽やかな香りと、ほんのりした甘さを感じる。 |
 |
|
| ビアケラー札幌開拓使の生ハム。ビールに合う。 |
|
(2004年10月1日・記)
■ 関連記事
札幌で飲むビール
札幌でビールを飲むと「一味違う」という感想を口にする人は多い
ビールで乾杯
夏、公園 の芝生はビアガーデンのようにビールを飲
エーデルピルス(Edelpils)、16年ぶりの再会
店頭では味わうことのできないピルスナー
美味しいビールの注ぎ方
(24秒) ※動画を見るためには
サッポロビール園
サッポロビール
■ 観光施設案内
アクセスや見所などをご覧いただけます
サッポロビール博物館
サッポロビール園
■アクセス
・ 札幌駅前から中央バス環88(ファクトリー線)に乗り、サッポロファクトリー下車。
大人200円、こども100円
・ エスタ1階札幌駅バスターミナルのりば(2)、(3)、(4)からジェイアール北海道バスに乗車して、サッポロファクトリーで下車。(
※一部、サッポロファクトリーを経由しない便があります。バス乗務員に確認してからご乗車ください)
大人100円、こども50円
・地下鉄東西線バスセンター前駅8番出口から徒歩5分

|