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2009/06/01の記事です

パークゴルフで自然を満喫

画像:Dコース(山の斜面)から見た「仁木町ふれあい遊トピア公園パークゴルフ場」。AからDまで4コース、合計36ホール。きれいに整備された芝のみどりがまぶしい。

Dコース(山の斜面)から見た「仁木町ふれあい遊トピア公園パークゴルフ場」。
AからDまで4コース、合計36ホール。きれいに整備された芝のみどりがまぶしい。

ボールを追いかけて、ふかふかの芝生を歩く

 雪がとけて暖かくなると車に積むものがある。パークゴルフのクラブとボールだ。パークゴルフ発祥の地である北海道は、いたるところにパークゴルフ場がある。ドライブしていてちょっと体を動かしたくなった時、日差しの下で芝生の上を歩きたいと思った時、友人とワイワイしたくなった時、私は通りがかりのパークゴルフ場に立ち寄ることにしている。今週末も、ドライブついでに、二木町の国道5号線沿いにある「仁木町ふれあい遊トピア公園パークゴルフ場」に寄ってみた。ここは36ホールある大規模なパークゴルフ場で、90メートル以上のロングホールもある。いつもファミリー客で混んでいるのだが、この日は珍しくすいていた。

 500円を払ってすぐスタート。目の前の山の春紅葉を眺めながら、気持ちよくクラブを振る。よく手入れされた芝の上をボールが転がっていく。ボールを追いかけて、ふかふかの芝生を歩く。日差しが暖かく、風がさわやかだ。ウグイスやヤマバトの声が響いている。「二木町ふれあい遊トピア公園パークゴルフ場」は平らで真っ直ぐなコースが多く、どちらかといえば初心者向きであるが、ウグイスの美しい声に気をとられていたらバンカーに入ってしまい(言い訳?)、友人に笑われた。そうなるとがぜんムキになる。簡単なように見えて気を抜くとさんざんな目にもあうこともある、そこがパークゴルフのおもしろさでもある。

 実は、以前は、パークゴルフを「高齢者のスポーツ」と何となく敬遠していた。それがやってみたら、すっかりはまってしまうはめに。手軽なのに、なかなかおもしろいのだ。ルールは簡単。なるべく少ない打数でボールを穴に入れるだけ。子供でも初心者でも簡単にできる。簡単なゆえにレベルの差があまりつかないので、仲間同士、家族同士、競争するのも楽しい。ゴルフと違ってクラブは1本なので、持ち運びも楽だし、車に積みっぱなしでもトランクを占領することはない。料金も安い。無料のところもけっこうあるし、高いところでも一人1,000円くらいで3~4時間は遊べる。2~300円で道具を貸し出してくれるところも多いので、マイクラブを持っていなくても心配ない。そして、パークゴルフという「スポーツ」を楽しみながら、同時に「自然」を満喫できることが、私の中で最もポイントが高い部分である。

 それぞれのパークゴルフ場ごとに特徴がある。山間に、海を見下ろす高台に、運動公園の中に、川沿いに、北海道の自然空間を十分に生かして作られている。また、真っ直ぐなショートホールの多い初心者向けから、起伏や障害物が多い上級者向けまで、コースレベルも選り取り見取り。

 札幌からは少し遠いけれど、日高町にある「日高沙流川パークゴルフ場」は私のおすすめである。山の斜面を利用して作られたコースで傾斜や起伏が多く、バンカーだらけでかなり難しいので、上級者でも十分楽しめること間違いない。富良野市にある「新富良野プリンスホテルパークゴルフ場」も、芝生の整備が抜群で、とても気持ちがいい。しかも難しいホールがいくつかあり、気を抜くと痛い目にあう。スポーツを楽しみながら、北海道の自然を満喫。まだ体験していない人にぜひぜひ勧めたいもののひとつである。

(2009年6月1日・M.S.)

名称
ふれあい遊トピア公園
住所
余市郡仁木町大江1
期間
4月~10月
料金
大人 500円、中学生以下 200円
用具レンタル
300円
問い合わせ
パークゴルフ予約問い合わせ 電話 0135-32-3977
公式サイト
ふれあい遊トピア公園(仁木町観光協会のページ)
http://www.niki-kanko.jp/spot/fureai/
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画像:1番ホールには、プレーする人がたまっていることも多い。雨どいみたいな(?)ものに自分のボールを入れて順番を待つ。

1番ホールには、プレーする人がたまっていることも多い。雨どいみたいな(?)ものに自分のボールを入れて順番を待つ。

画像:グリーンとラフに分かれている。うまくグリーンに乗ると思いがけず球足が早い。

グリーンとラフに分かれている。うまくグリーンに乗ると思いがけず球足が早い。

画像:バンカーに「はまった」ボール。

バンカーに「はまった」ボール。

画像:この距離がけっこう難しい。ラインを読んで、そっと打つ。

この距離がけっこう難しい。ラインを読んで、そっと打つ。

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