軽快&爽快に市内の観光名所を駆け巡る
「ツール・ド・北海道」等で、ヘルメットをかぶった選手が颯爽と乗っている細いタイヤのレース用自転車がロードバイク。そのロードバイクで札幌市内の観光名所をまわるガイドツアーがあります。
待ち合わせ場所は地下鉄南北線「幌平橋(ほろひらばし)」からすぐの豊平川河川敷。ガイドの「サイクリングフロンティア北海道」の石塚さんが、レンタル用ロードバイクを組み立てて待っていてくれます。石塚さんは現役の実業団のロードレーサーで、ロードバイクを使ったシティサイクリングや郊外へのツーリング、冬はMTB(マウンテンバイク)を使った雪上サイクリング等のプログラムを、札幌近郊で展開しています。
自転車用ヘルメットを貸してもらい、サドル(イス)の高さやハンドルの位置を丁寧に調整、変速機の使い方等を習ってからいよいよ公道へ。車体が軽く、タイヤが細いからか、少しこぐだけで本当に気持ちよくスピードが出ます。中島公園に入って、すぐに「札幌コンサートホールKitara」と国指定重要文化財である「豊平館(ほうへいかん)」が見えます。歩いている方々に気をつけながら中島公園を走り抜けたら、まっすぐ「ススキノ」へ到着。夜の雰囲気とは全く違う、車道を走る自転車からの繁華街の風景が新鮮です。
大通公園を走って「さっぽろテレビ搭」を下から仰ぎ、「時計台」と「赤れんが(北海道庁旧本庁舎)」の前で記念撮影。石塚さんはベロタクシー(自転車タクシー)のドライバーをされているだけあって、観光名所のガイドはバッチリ。
JRの高架をくぐって「北海道大学」のキャンパスへ。四季折々の景観と大学の雰囲気が素敵です。「クラーク像」の前で写真を撮ったら、「ポプラ並木」を走って「農場」へ。少々のダート(非舗装路)でもロードバイクなら走行可能。北大を後にして、一気に南下。「狸小路商店街」と「二条市場」はロードバイクを押して歩き、質屋さんの前にある2頭のヒグマとも記念撮影(ここは特に観光のお客様には喜ばれるそうです)。最後は豊平川河川敷のサイクリングロードへ。雪解けで増水した豊平川と、河川敷の広々とした風景を楽しみながら少しスピードを出していたら、あっという間に集合場所に到着です。あちこちで写真を撮りながらの約1時間半、12kmのサイクリングは心地よい運動量。
春はもちろん、新緑の初夏、汗ばむ盛夏、紅葉の秋といった他の季節もそれぞれの素晴らしさがあります。大都市である札幌をロードバイクで駆け抜ける気持ちの良さと、市内の観光名所を一気に見て回れる手軽さ。観光で訪れる方におすすめしたいツアーです。
- 開催期間
- 2012年4月1日(日)~2012年11月30日(金)
- 関連リンク
- 本格ロードバイクで爽やかにエコ観光!札幌シティサイクリング
プログラムの詳細が掲載されていて、申し込みができます。 - 関連サイト
- 北海道体験.com(北海道宝島旅行社)
サイクリングフロンティア北海道のプログラム一覧
参考MAP 起点:豊平川河川敷付近(豊平川緑地)



















