新旧の北海道ロケ情報が分かる「北の映像ミュージアム」。1970年代の映写機の展示も(奥)
「北の映像ミュージアム」がオープン!
札幌でロケが行われた「探偵はBARにいる」が大ヒット上映中ですが、戦前から現在まで、北海道をロケ地とした映画がどれくらいあるか、ご存知ですか? 実は、なんと400本以上もあるんです!
そうした映画やテレビドラマ・ドキュメンタリーなどの映像と、それに関する史料を収集・保存し、道内外の映画ファンや観光客、研究者に活用してもらおうと、「北の映像ミュージアム」が2011年9月17日、「さっぽろ芸術文化の館」(札幌市中央区北1西12)1階にオープンしました。
展示史料は約2万点。中でも目玉は、北海道で撮影された映画を紹介する「ロケ地マップ」です。これは、「幸福の黄色いハンカチ」「ギターを持った渡り鳥」「喜びも悲しみも幾歳月」など往年の名作をはじめ、新旧の映画情報が一目でわかり、札幌・道内のロケ地めぐりにも役立つはず。「ロケ地マップ」は、来館記念のオリジナルグッズとして、1部100円で販売しています。
このほか、映画雑誌「キネマ旬報」戦後復刊号からの貴重なバックナンバー約1300冊やさまざまな映画本、巨匠・黒澤明監督の直筆の手紙、北海道ゆかりの映画人を紹介するコーナーなど、魅力的な展示品がずらり。DVDやビデオソフト約30本を無料視聴できるコーナーもあります。
映画の見方は人それぞれ。好きな俳優や作品をミーハー気分で探してもよし。撮影当時の風俗や街並みを知る文化資料として使ってもよし。
新たな札幌の観光ポイントとして、ぜひ一度、お立ち寄りください。
北の映像ミュージアム
- 札幌市中央区北1西12(さっぽろ芸術文化の館1階)
- 電話 011-522-7670
- 開館時間 10時~18時
- 休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
- 入館料 無料
- 公式サイト http://kitanoeizou.net/

「北海道ロケ地マップ」を旅行プランの参考にしては

館内には、映画「南極料理人」の主演・堺雅人さんが着た衣装も(手前)













