紅葉とニセコを楽しむSLの旅
紅葉が美しい季節、秋季限定の「SLニセコ号」で、列車の旅に出かけませんか。札幌から約3時間半、車窓からの美しい眺めとレトロな客車でのひとときを楽しみ、ニセコエリアでは温泉やグルメ、紅葉を満喫することができます。
SLニセコ号は、今年は、1940年に製造された「C11-171」というタイプ。1975年、旧標津線での運行を最後に廃車となりましたが、1999年に留萌線の「SLすずらん号」として復元。2000年から、現在の形で運行しています。
車両の特徴は、ニス塗りの重厚な壁、木枠のイスなど、昭和初期のデザインを再現したところ。各車内には北一硝子のランプが備え付けられ、柔らかな光をともします。車窓から見えるのは、紅葉の深まる美しい自然風景。ガタンゴトンという懐かしい響きを感じると、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのよう。
そして、何といっても一番のお楽しみは、販売カウンターがある特別車両「カフェカー」でしょう。ピアノ演奏やさまざまなイベントを行うほか、沿線の名物スイーツを味わうこともできます。
また、人気の「SLニセコ号ストラップ」(800円)など、オリジナルグッズ6種類も販売。小樽のワイナリーで作られた後志産ブドウ使用の「SL・リゾート列車オリジナルワイン」(360ml、各600円)もオススメです。
札幌-倶知安間ご乗車のお客様には、記念の乗車証明書のプレゼントもあります(お一人様一枚限り)。
札幌発は8時31分。小樽、余市、仁木、小沢、倶知安を通り、ニセコの到着はちょうどランチタイムの12時過ぎ。ニセコでは約3時間滞在できるので、ゆっくり昼食をとった後はガイド付きの散策をするも良し、温泉でほっこりするも良し。ニセコの自然と味覚を存分に味わえます。
ニセコを訪れたことのある方も、そうでない方も、レトロな列車に揺られるのんびりした秋の旅を、どうぞお楽しみください。
レトロな客車デザインが人気の「SLニセコ号」
暖炉風ストーブが懐かしい雰囲気を醸し出すカフェカー
客車には、温泉や紅葉を意識した装飾がほどこされています
ニセコ駅舎は山小屋風の外観が特徴。周辺には羊蹄山や有島記念公園など、撮影スポットもたくさん
SLニセコ号
- 運転日 2011年は11月3日(祝・木)までの土・日・祝日
※満席の場合もあるので、ご利用の際はお早めに指定券をお買い求めください。 - 料金 札幌-倶知安間/片道2,590円、札幌-ニセコ間/片道2,900円(全席指定)
- 公式サイト http://www.jrhokkaido.co.jp/travel/slniseko2011/index.html













