地下コンコースに500m美術館が常設化
2011年11月3日(木・祝)、地下鉄「大通駅」と「バスセンター前駅」を結ぶ地下コンコース約500m の区間の片側の通路に、札幌大通地下ギャラリー (愛称 :「500m 美術館」)が完成しました。
11月に開催される市内各所で音楽やアートなどのイベントを行う「さっぽろアートステージ」の企画のひとつが常設化されたもので、駅施設内の通路に設置するギャラリーとしては、日本最長の施設です。
オープニング記念展では、札幌を拠点に活動する25歳から88歳までの約50人の芸術家の作品が2期にわけて展示されています。書から立体・映像などの現代美術までと幅広い作品が並び、途中にベンチも設置されているので、足を休めながら、またちょっと離れたところからじっくりと作品を眺めることもできます。
500m美術館では、今後も札幌の文化の発信の場として、展覧会が予定されています。
500m美術館オープニング記念展
- 前半展 2011年 11月 3日(木・祝) ~2012年 1月 28 日(土)
- 後半展 2012年 2月 4日(土) ~2012年 4月 28 日(土)
「バスセンター前駅」からは全天候型ショッピングセンター「サッポロファクトリー」が近くにあります。また、「大通駅」と「さっぽろ駅」は物販やパフォーマンスなども行われる札幌駅前通地下歩行空間でつながっています。札幌市内中心部の移動の途中で、500m美術館の鑑賞はいかがでしょうか。
もう少し時間がある方は、「大通駅」の地下でつながっているビル中にある、道内の現代アート情報の発信基地でもあるカフェギャラリー「CAI02」もおすすめ。芸術書や作品も展示されており、作家が訪れることも多く、情報交換の場にもなっています。夜は23時まで営業しているのでお酒も楽しむことができます。
同じ「大通駅」から地下鉄で行くことができる円山・宮の森エリアにもアートスポットがあります。
アーティスト 針さんによるライブペインティング作品。11月3日のオープニングから数日かけて制作されました

画家 小原道城さんの初動と水彩画作品

陶芸家/美術家 下沢敏也さんの「Re-birth〈起源〉」と題した彫刻・陶の作品













