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2011/12/31の記事です

定山渓温泉が幻想的な光に包まれる「雪灯路」

写真:約2,000個のスノーキャンドル

国道から定山渓神社へ続く道や駐車場、境内に約2,000個のスノーキャンドルが灯る

湯けむりの街に
手作りのスノーキャンドルが灯る

 

 札幌の奥座敷・定山渓温泉で行われる光のイベント「雪灯路(ゆきとうろ)」。定山渓神社を中心に、温泉街のあちこちに置かれた手づくりのスノーキャンドルが、幻想的な風景をつくりだします。冬の澄んだ定山渓の空気のなかで、約2,000個のスノーキャンドルの灯りが揺れる光景は、この時期でしか体験できない美しさです。

 

 定山渓温泉街では、以前から旅館などがそれぞれに用意したスノーキャンドルが、施設の前に並べられていました。その光の美しい風景をもっと多くの方に見てもらいたいと、定山渓観光協会の若手メンバーが中心になりイベントとしてスタートさせたのが2011年。
 「スノーキャンドルは、バケツに水と雪を入れてシャーベット状態にしたものを凍らせてつくります。とにかく数が必要なのでイベントの1週間前からスタートし、開催期間中もつくり続けなければなりません。うれしかったのは、寒いなか黙々と作業をしている私たちを見て地域のみなさんが手伝ってくださるようになったこと。また、札幌市内の他の地域からのボランティアの方たちなど、協力してくださる人が増えていったことです」と、定山渓温泉雪灯路実行委員会事務局の橘真哉さん。「雪灯路」は始まったばかりの新しいイベントですが、雪景色を照らす灯りのような、あたたかな人の輪によって定山渓の新しい風物詩となりそうです。

 

 期間中は定山渓名物たまねぎすうぷや甘酒、ココアなどの温かい飲み物の販売があるほか、2月10日(金)・11日(土)には石狩鍋も用意されます。また、定山渓温泉街には21時以降も営業している日帰り温泉もあります。
 スノーキャンドルを眺めながら定山渓の味と温泉を楽しめば、心も体もあたたまる冬の思い出がひとつ増えそうです。

定山渓温泉 雪灯路2012

  • 2012年2月6日(月)~2月12日(日)
  • 18時~21時(2月6日のオープニング点灯式は17時~)
    ※天候により開催時間が短縮・中止になる場合があります。
  • 開催場所 定山渓神社
  • 定山渓へのアクセス JR札幌駅・定山渓温泉間は直行バス「定山渓温泉かっぱライナー号」が1日2往復運行(所要時間約60分/完全予約制)。
    「かっぱライナー号」でのアクセスについて詳しくは http://jozankei.jp/access/#access2
    「かっぱライナー号」に関するお問い合せ先 0120-37-2615(じょうてつ)
  • 会場へのアクセス 定山渓温泉街・定山渓神社間は無料シャトルバスを運行(開催期間中の18時~21時、約20分間隔)
  • 電話 011-598-2012(定山渓観光協会)
  • 公式サイト http://jozankei.jp/



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写真:昨年のスノーキャンドル

昨年のスノーキャンドルは、のべ約360名によってつくられた。「つくってみたい!」という人は、定山渓観光協会までご連絡を

写真:定山渓神社境内の「願いの灯り」

定山渓神社境内の「願いの灯り」。ぜひ、あなたの想いも灯してみよう!

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