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2011/05/14の記事です

劇団四季の専用劇場でミュージカル「ライオンキング」上演中

画像:「ライオンキング」は、子ライオンの成長と、テーマである生命の連環を描いた作品。エルトン・ジョンの音楽ほか、舞台装置、衣装、照明、振付は世界中で高い評価を得ています

「ライオンキング」は、子ライオンの成長と、テーマである生命の連環を描いた作品。エルトン・ジョンの音楽ほか、舞台装置、衣装、照明、振付は世界中で高い評価を得ています

公演期間が延長され、ロングラン上演しています

 2011年1月8日、劇団四季の専用劇場「北海道四季劇場」が大通公園、さっぽろテレビ塔近くにオープンしました。同劇団の専用劇場は99年に閉館した「JRシアター」以来、12年ぶりとなります。現在上演中の「ライオンキング」は、世界14カ国で上演されているミュージカル。上演時間は2時間50分(休憩含む)。3月下旬の開幕以来、連日大きな盛り上がりを見せ、公演期間は9月末まで延長されました(5月現在)。

 オープニングの神秘的なズールー語の歌は、その独特の歌唱法に圧倒され、一気に会場はアフリカの雰囲気に。サバンナを表現した色鮮やかな舞台は、突然現われるセットや、遠近法を使った視覚的効果に目を奪われている中で、次々と大胆に転換されていきます。動物のマスクやパペットをつけながら、俳優の顔や体も隠さないという演出は、手の込んだ衣装、俳優自身の演技により、動物の習性や特徴が忠実に再現されているので、違和感はありません。文楽の手法を用いたパペットの細かい顔の表情も豊か。

 数多く出演している北海道出身者、北海道オリジナルの演出も見どころの一つ。札幌公演中の、ステージ下のパーカッションの生演奏は、地元ミュージシャンによるものです。ロビーでは、公演当日の出演者一覧の掲示・配布をしているので、パンフレット(有料)の登場人物紹介、劇団のキャスト紹介とともに見ると、より親近感がわくのではないでしょうか。

 “舞台と客席に一体感がある、濃密な空間”をテーマに、劇場内は1階席のみの約1,000席。後方でも舞台への視界を遮られず、客席最後列から舞台までの距離も非常に近く設計されています。小さなお子さんが一緒でも気兼ねなく見られる親子観劇室の用意や、130cm以下の身長のお子様用にシートクッションの貸出、託児サービス(要予約・有料)、クロークが用意され、ロビーの売店では軽食・飲み物も販売されています。

北海道四季劇場
住所
札幌市中央区大通東1丁目10
(中央バス札幌ターミナル横)
チケット予約
劇団四季予約センター
電話 0120-489-444(10時~20時)
アクセス
地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」から徒歩約7分
地下鉄東西線「バスセンター前駅」2番出口・5番出口から徒歩約5分
JR「札幌駅」北口2番のりばからはシャトルバス運行
問い合わせ
電話 011-200-6277(日祝休)
公式サイト
http://www.shiki.jp/
関連リンク
ライオンキング作品紹介(劇団四季)


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画像:ⒸDisney 撮影:荒井健<br />
北海道出身の役者によるプンバァ(左)とティモン(右)の北海道弁のセリフは、特に、大人には馴染み深いものが多く、会場からは笑いがこぼれます

北海道出身の役者によるプンバァ(左)とティモン(右)の北海道弁のセリフは、特に、大人には馴染み深いものが多く、会場からは笑いがこぼれます(撮影:荒井健)ⒸDisney

画像:館内に入ると、ふかふかの絨毯。スタッフの行き届いたサービスと笑顔が嬉しい

館内に入ると、ふかふかの絨毯。スタッフの行き届いたサービスと笑顔が嬉しい

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