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2011/06/21の記事です

都心のオアシス・中島公園を散策する

画像:明治20(1887)年に中島遊園地として整備された時には、競馬場もありました。その後、明治41(1908)年に現在の中島公園の基本となる設計が行われ、昭和~平成の初期まで野球場、遊園地、プールなどがあったことは市民の懐かしい思い出。

明治20(1887)年に中島遊園地として整備された時には、競馬場もありました。その後、明治41(1908)年に現在の中島公園の基本となる設計が行われ、昭和~平成の初期まで野球場、遊園地、プールなどがあったことは市民の懐かしい思い出。

自然だけではない、中島公園の魅力

 地下鉄「大通駅」から2つ目の駅、「すすきの駅」からは1つ目の「中島公園駅」上に、公園はあります。大通エリアから歩いても約15分~20分。

 園内の約5,000本の木々の緑がまぶしくなる季節、中島公園はまさにオアシス。池に浮かぶボート、芝生やベンチでお弁当を広げたり思い思いの時間をゆっくりと過ごす人々、園内を流れる鴨々川で水遊びする子供たち、ペットと散歩する人のあいさつの声、昔ながらの売店。

 また、約21ヘクタールの園内には、文化・歴史に触れることのできる施設も豊富。世界に誇れる音響設計をもち、7月上旬~8月上旬に開催される国際的音楽祭のパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF) の会場のひとつでもある札幌コンサートホールKitara、公立としては日本初の人形劇専門劇場である札幌市人形劇場こぐま座、札幌市天文台、北海道立文学館などの文化施設、国の重要文化財の豊平(ほうへい)館、茶室の八窓庵。北海道美唄市出身の彫刻家 安田侃さんの彫刻作品など、14の彫刻・碑像・モニュメントも点在しています。これらをゆっくり見て回るだけでも半日は過ごせるでしょう。

 園内だけではなく、5本の橋がかかる西端の散策路もまた違った雰囲気。公園の周辺には、たくさんのホテルのほか、雑貨店、渡辺淳一文学館、神社、ライブハウス、北海道の演劇界をけん引する団体のひとつ「シアターZOO」、喫茶店などもあり、散策するには盛りだくさんのエリア。

 6月はフジ、ニセアカシアやショウブ、7月はバラがきれいに咲き、秋に向かうと黄金色のイチョウ並木と赤やオレンジに染まった木々の紅葉のコントラストを楽しめます。雪に埋もれる冬の季節も、無料レンタルの歩くスキーや、きらきらと輝く雪景色の中の散歩など、札幌市民は中島公園の四季を楽しんでいます。
(※豊平館は2012年4月1日より耐震工事などの為、約4年間休館となります)

中島公園
住所
札幌市中央区中島公園
駐車場
問い合わせ
中島公園管理事務所
(さっぽろパークマネジメントグループ)
電話 011-511-3924
公式サイト
http://www.sapporo-park.or.jp/nakajima/
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中島公園
豊平館
喫茶サティ


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画像:貴賓用ホテルとして、現在の大通のさっぽろテレビ塔横に建築された豊平館。夏の期間の天候の良い日はオープンテラスが用意され、館内のレストランと同じメニューや、期間限定メニューを楽しめます。(11時~18時予定)

貴賓用ホテルとして、現在の大通のさっぽろテレビ塔横に建築された豊平館。夏の期間の天候の良い日はオープンテラスが用意され、館内のレストランと同じメニューや、期間限定メニューを楽しめます(11時~18時予定)

画像:札幌コンサートホールKitaraの中庭にも自由に休めるテラスがあり、併設のレストランでも夏期間の天候の良い日にテラス席が登場します。

札幌コンサートホールKitaraの中庭にも自由に休めるテラスがあり、併設のレストランでも夏期間の天候の良い日にテラス席が登場します。

画像:夏の日差しがまぶしい中島公園。広い池を行き交うボートを見ているだけでも涼しい。

夏の日差しがまぶしい中島公園。広い池を行き交うボートを見ているだけでも涼しい。

画像:札幌コンサートホールKitaraに行く前後立ち寄る人も多い、徒歩5分ほどの所にある「喫茶サティ」

札幌コンサートホールKitaraに行く前後立ち寄る人も多い、徒歩5分ほどの所にある「喫茶サティ

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