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2008/08/01の記事です

釣った魚はじっくり焼いて

画像:フィッシングタキノ

フィッシングタキノ

国営滝野すずらん丘陵公園

 札幌は海も山も近いので、すぐ行くことができます。釣竿をたれていると隣の家族が、「今日は、海よりもこっちが正解じゃない」と言う声が聞こえました。「うちもそうだ」と心の中で思いました。海に行こうか迷いましたが、今日は山に近いほう、国営滝野すずらん丘陵公園でバーベキューをすることにしたのでした。子どもも頑張って早起きし、宿題を済ませたので、七輪を持って家を9時半出発。すずらん公園は、鱒見口から入りました。

 ここは、駐車場の隣がバーベキューの出来る広場で、レンガも丸太のイスも灰捨て場も炊事場もあります。しかもソフトクリームや焚き付けまで売っている売店や、子どもの自転車とヘルメットも借りられるサイクルセンターもあって便利です。

 まず釣堀フィッシングタキノで、釣りをすることにしました。サイクルセンターで自転車を借り、釣堀に向かいました。目方釣りもありましたが、1時間で10匹まで連れるだけ釣る、時間釣りにしました。いよいよ釣り始めです。ヤマメが釣れるでしょうか?ニジマスでしょうか? 釣堀は10時からです。始まったばかりだったので、朝ごはんを食べていないお魚達は、かなりお腹が空いていたようです。釣り糸をたれるとすぐ、パクパクした魚がいっぱい寄ってくるのが見えました。が、えさだけすぐ食べられてしまいます。糸をたらしたばかりなのに「あれっ。もうえさがない」でも、根気よく何度も付け直していると、今度は次から次とかかるようになりました。しっかり針まで飲み込んでしまう魚もいて、係りの方にとってもらいました。子どもや私にも、簡単に釣れました。あっという間に10匹。釣り始めから、30分もたっていません。

 釣った魚はすぐ横で、炭火で食べることもできます。その場合はさばいてくれます。が、自分で焼いて食べたいと言うと、親切に手でさばく方法を教えてくれました。塩を忘れてきたのに気づき、そこで分けてもらいました。広場まで戻り、火をおこしました。釣った魚は、炊事場も汚さずに処理。ちょっと感激です。炭火でじっくり焼いた魚は、骨までおいしく頂きました。一緒に肉や野菜も焼いて食べ、おなかいっぱいになりました。結局、10匹は食べ切れず数匹持ち帰りましたが、骨までおいしく食べることが出来ました。周りも、バーベキューをしている家族でいっぱいです。みんな慣れているようで、サンマやホタテなどの魚介類を焼いていたり、アルミホイルに包んだとうもろこしを焼いていたり、ダッチオーブンで料理しています。勉強になるなあ。

 食後、また自転車を借りてスタンプラリーに出かけました。クイズを楽しみながら、スタンプを押していきます。朴木やオンコのクイズでは、その木をまじまじと見ました。全部スタンプを付いてくると、すずらん公園のカードがもらえます。選べることができたので、ラベンダーの写真をもらいました。

 スタンプラリーのゴールには、滝がありました。近づくと、滝特有の涼しさが体全体に。ミストの中で深呼吸しました。自転車の汗も引きました。滝を見ながら子どもが「端っこから流れてくる滝は、怖がりの滝だよね」と言っています。そして、「私だったら、真ん中を降りてくる」というのを聞いて、「あっそうなんだ」なるほどと思いました。夕方まで、楽しい一日でした。

(2008年8月1日 写真・記:北原洋子)

フィッシング・タキノ
住所
札幌市南区滝野247(国営滝野すずらん丘陵公園内)
問い合わせ
電話 011-592-3046
営業時間
10:00~16:00(一部17:00)
基本料金
1時間1,800円
関連サイト
滝野すずらん丘陵公園

画像:炊事できる広場

炊事できる広場

画像:焼き上がり

焼き上がり

画像:ブロック、丸太のイス、残り火を捨てる所と、炊事場がある

ブロック、丸太のイス、残り火を捨てる所と、炊事場がある

画像:鱒見の滝

鱒見の滝

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