(写真提供:ツキサップゴルフクラブ、スタジオアットーレ)
札幌近郊は、ゴルフ天国。その魅力を北海道ゴルフ協会さんに聞く
高橋会長は、「北海道のコースの魅力は、なんと言ってもコース自体の美しさにあります。特に、これからの季節は梅雨がなくカラッとさわやか。真夏でも一時を除けば涼しくゴルフをすることができます」と、その魅力を語ります。そして、「北海道の芝は本州の芝と違い、『ベント芝』というタイプが使われています。この芝は世界的に見れば標準タイプなのですが、本州をはじめとした日本各地ではほとんど使われていない芝なのです。だから、世界で戦おうというプロゴルファーの中には、わざわざ北海道へやってきて、このベント芝で練習を積んでから海外のツアーに参加するプロ選手もいるほどです」と、言います。
「どこのゴルフ場がいいでしょう?」との質問に、高橋会長は「あえて名前を挙げるならば、市内では『ツキサップゴルフクラブ』。郊外では、北広島市の『札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース』、小樽市の『小樽カントリー倶楽部』、千歳市の『ザ・ノースカントリーゴルフクラブ』、安平町の『北海道クラシックゴルフクラブ』、苫小牧市の『エミナゴルフクラブ』がすばらしいですね」とのこと。
コースの戦略的なレイアウトや雄大さ、グリーンの整備、プレーヤーのマナーの良さなどをその理由に挙げます。北海道のゴルフ場は、一昔前よりも気軽に利用できるようになったとか。用具もレンタル品を充実させているところが多く、種類もたくさんあるそうです。ゴルフ人口のすそ野を広げようと、子供たちにも広く開放するところが増えてきています。その結果、家族や夫婦でゴルフを楽しむ光景も普通になってきているそうです。
2016年には、ゴルフはオリンピックの正式種目に採用されることが決まっています。アジアの富裕層を中心に海外のプレーヤーも増えています。景観がよく、夏は涼しく、世界標準の芝が魅力の北海道のゴルフ場。道内でのプレーは、ハーフの休憩をはさまない「ワンウェイ方式」が主流なので、時間も有効に使えます。
朝7時にスタートすれば、午後から観光に時間を使える北海道のゴルフ。これからの季節は特におすすめです。
(2010年6月1日 花岡俊吾)















