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2009/06/01の記事です

牧場の恵みを美味しく

画像:今回の体験で作ったもの。

今回の体験で作ったもの。ソーセージ3人前、バター・チーズ・生キャラメルは各2人前。

新鮮な材料から食べ物造りが体験できる「箱根牧場」

 千歳にある箱根牧場では、牧場の新鮮な材料から食べ物造りが体験できると聞き、遊びに行ってきました。牧場内では牛の乳搾り体験ができたり、羊の親子、子牛、馬などたくさんの動物たちと触れ合ったりすることができます。

 体験の中で造ることができるのは、ソーセージ、バター、チーズ、生キャラメルの4種類。好きなメニューを自由に組み合わせることができます。今回私たちは6人で行ったので、分担して4種類のメニュー全てを造りました。

 チーズは、カッテージチーズに似たパニールチーズを造りました。そのままでは癖が強いという水牛のミルクに、塩などを混ぜて熱し、沸騰する直前にレモン汁を入れて分離させ、浮いてきたチーズをすくい取ります。バターは、生クリームを振って水と脂肪分に分離させるという作業を10~15分位続けます。単純な作業ですが、思いのほか力を使いました。

 どのメニューも1時間弱で終了するので、小さい子ども連れの家族も楽しんでいる様子でした。エプロンも貸してもらえるので、手ぶらで行く事ができる気軽さも良いと思います。完成したものは、持ち帰ったり、発送してもらったりする事もできますが、私たちは牧場のベンチでそのままランチにして食べました。ソーセージを挟むパンや、チーズをのせるクラッカーなどを持参すると、楽しみが広がりお腹も満足のランチとなります。

 ソーセージは完成した後に燻製もしてくれますが、レストランで焼いてもらい熱々を頬張ることもできます。焼きたてのハンバーグを食べているような、ジューシーなお肉の味がしました。バターはとても滑らかで、たっぷり塗ってもくどくならずに優しい味でした。チーズは豆腐のようなフワフワした食感で、レモンの爽やかな香りがして、クラッカーやジャムと一緒に食べると美味しかったです。

 生キャラメルは、2009年の春からスタートして早くも人気を集めているそうです。造り方は意外と簡単で、生クリームなどの材料を鍋に入れたら、焦がさないようにかき混ぜながら熱するだけ。煮詰まったらバットに移し、冷めて固まったところで好みの大きさにカットして包むと完成です。完成品を箱に入れて保冷剤も付けてもらえるので、そのままお土産にもできます。

 広々とした牧場の景色と芝生の緑を満喫しながら、牧場の恵みを存分に味わえるランチとなりました。子ども連れにはもちろんお薦めですが、大人でも十分に楽しむことができ 、心和む一日を過ごすことができました。

(2009年6月1日・小宮ゆきえ)

■ 北海道箱根牧場
住所
千歳市東丘1201
営業時間
10:00~18:00
定休日
4月~10月 無休
11月~3月 火曜定休日
※祝日の場合翌日
アクセス
[車の場合]
千歳市内から23km 新千歳空港から23km
札幌から46km 道東道 追分ICより5km
[JRの場合]
JR追分駅より送迎あり
※送迎は予約制です。
問い合わせ
電話 0123-21-3066
公式サイト
http://www.hakonebokujo.com/

画像:ソーセージは、味を調えたミンチ状の肉が既に用意されているので、この肉を専用の器具にセットして腸詰め作業を体験します。1本の腸に肉が入ると40cm~50cm程度の長さになり、これを4等分にねじったら完成です。このあと90分程かけて燻製します。

ソーセージは、味を調えたミンチ状の肉が既に用意されているので、この肉を専用の器具にセットして腸詰め作業を体験します。1本の腸に肉が入ると40cm~50cm程度の長さになり、これを4等分にねじったら完成です。このあと90分程かけて燻製します。

画像:牛の乳搾り体験をすると、その日の朝に搾ったばかりという、味の濃いミルクが1杯試飲できる

牛の乳搾り体験をすると、その日の朝に搾ったばかりという、味の濃いミルクが1杯試飲できる。

画像:動物たちはのんびりとしていて、人懐っこくおとなしい。

動物たちはのんびりとしていて、人懐っこくおとなしい。

画像:ソーセージは、レストランで焼いてもらい、熱々を食べることもできる。

ソーセージは、レストランで焼いてもらい、熱々を食べることもできる。

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