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2009/10/01の記事です

ニセコ尻別川で清流川下り

画像:朝日を浴びながら、野鳥のさえずりを聞きながらのんびり川下り

朝日を浴びながら、野鳥のさえずりを聞きながらのんびり川下り

のんびり空と川と緑を楽しむ

 清流日本一に認定されたこともあるニセコ尻別川で、川下りを楽しんできた。尻別川は、標高1,046mのフレ岳を源とし、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山麓を流れる美しい一級河川で、激流のラフティングスポットとしても有名です。

 今回体験したのは、H2Oアドベンチャー(旧アクア・エクスキュージョン)の「朝霧と野鳥のさえずりを楽しむ川下りコース」。尻別川でも流れが穏やかな場所を約2.5kmほど下る。 朝6時30分スタートなので、早起きは必要だが、早朝の静寂の中で鳥達のさえずりと美しい景色が楽しめる。川下りでは、ラフティング用の丈夫で安定したボートを使うので、揺れることも、水に落ちることも濡れることもない。手ぶらで行っても、着ていた服の上からライフジャケットを付けて、リバーブーツに履き替えるだけで、ツアーはスタートした。

 ボートはガイドが操作するので、カメラ持ち込みで撮影も出来る。日の出直後の柔らかい朝日を浴びながら、まったく人工的な気配がしない空間を、水の流れる音と、鳥の声を聞きながらスルスルとボートは進んでいく。

 この時間帯に下っているボートは、他にはないので、尻別川は貸し切り状態である。河畔林が川面に映ってとても綺麗な景色の中、前方には野鳥の群れがいた。早朝は、まだ野鳥達の時間で、アオサギ、ウ、カワセミ、マガモなどが羽を休めていたが、ボートが近づくと一斉に空に飛び立ってしまった。 しばらく下ると、ガイドがボートをクルリと川上に向けて回転させた。すると、後ろには雲を被った羊蹄山が見えた。ラフティングボートは、カヌーと違ってどの向きでも下れるので、360度全ての方向を見ることができる。ゆっくりとボートを回転させながら、自分を中心にした空間を写真に収めた。

 ここでガイドが紅茶を出してくれた。景色を眺めながら飲む温かい紅茶は、とても贅沢な気分にさせてくれる。コース後半になると、水面からたくさんの梅花藻(ばいかも)が顔を出す。ここは、尻別川でも特に多くの梅花藻が生息していて、毎年7月には白い水中花が美しいそうである。 このコースは、とても安全な川下りなので、年齢等の参加条件は無い。赤ちゃんからご年配の方まで、ゆったりと楽しむことができる。また、貸し切りにすれば、ペットも一緒に乗ることが出来る。

(2009年10月1日・林 直樹)

名称
H2O ADVENTURE(H2Oアドベンチャー)
住所
北海道虻田郡倶知安町字比羅夫145-2 冒険家族内
問い合わせ
電話 0136-55-8282
公式サイト
H2O ADVENTURE(H2Oアドベンチャー)
http://h2o-a.jp/
関連サイト

 ・北海道体験.com(北海道宝島旅行社)

 ・H2Oアドベンチャーのプログラム一覧
 ・ニセコのラフティング一覧

画像:川面には、空と河畔林が鏡のように写し出される

川面には、空と河畔林が鏡のように写し出される

画像:ボートを回転させると、後ろは羊蹄山

ボートを回転させると、後ろは羊蹄山

画像:梅花藻(ばいかも)は清流の証

梅花藻(ばいかも)は清流の証

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