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2009/09/01の記事です

八剣山の麓で乗馬体験

画像:観音岩山とも呼ばれ、岩が八つの剣のように切り立つ「八剣山」を眺めながらトレッキング

観音岩山とも呼ばれ、岩が八つの剣のように切り立つ「八剣山」を眺めながらトレッキング

果樹園の中を爽快に歩く

 札幌市内中心部から車で30~40分。定山渓の手前、八剣山の麓にあるウエスタンスタイルの乗馬が楽しめる「ワイルドムスタングス」に行ってきた。今回体験したのは「基礎レッスン&保安官と共に行くタウン・パトロール 40分コース」。

 ウエスタンスタイルは、ブリティッシュスタイルより自由で爽快な騎乗スタイルと言われることが多い。「ワイルドムスタングス」では、施設を「ムスタングス・タウン」と呼び、アメリカ開拓時代の町をイメージした雰囲気の中で、保安官やカウボーイ気分で乗馬を楽しむことができる。

 まずは、アリーナと呼ぶ柵の中(馬場)で馬を操るレッスンを受ける。調教された馬は、私の手綱操作と、常に近くにいるガイドの声の指示に従って、歩いたり、止まったり、曲がったりしてくれる。しばらく練習したあと、ガイドの指示無しで、私の指示だけで操るレッスンをしてみた。すると、乗馬経験がある私だが、まったく思い通りに馬は動いてくれない。ガイドのレクチャーを受けながら、何度も繰り返し練習をして、ようやく柵に沿って歩いたり、ちょっと早足で歩いたり、左右に曲がったりしてくれるようになった。今までの乗馬は、ガイドの指示に従って馬は動いていたことを痛感した。ガイドは「体験乗馬でも、乗馬の本質を少しでも知って欲しい。馬を乗りこなすのは難しいけれど、出来たときの楽しさを知って欲しい」と言う。

 練習して自分の指示だけで動いてくれた時、もっと上手くなりたいと思った。レッスンが終わると、ガイドの乗る馬と一緒に柵の外に出て、隣にある果樹園や釣堀、キャンプ場の中をタウン・パトロール(トレッキング)に出発する。パトロール中は、ガイドが乗る馬を先頭にして進む。馬は習性で前の馬に付いて行くので、険しい坂道も、果樹園の中も、安心してトレッキングを楽しめる。

 レッスンの時と違って、緊張感も緩み、のんびりと馬の背に揺られながら、心地よいパトロールだった。ちょっと油断すると、馬は道端の草を食べて止まってしまうことがあるので、指示を出して前に進ませる必要はある。果実園のサクランボやプラムの収穫時期は、馬上の目線と果物がなっている高さが近くて楽しいそうだ。北海道百名山の1つである八剣山の風景も、馬に揺られながら眺めると一味違う。このコースは、馬を怖がらないで手綱をしっかりもっていれば、初心者でも子どもでも、体験可能である。また、八剣山の古い林道を入っていく「登山コース」の設定もある。

(2009年9月1日・林 直樹)

WILD MUSTANG’S(ワイルド ムスタングス)
 札幌市内でワイルドな乗馬体験
住所
札幌市南区砥山114
所要時間
40分コース/60分コース
料金
40分コース:4,500円
60分コース:6,500円
問い合わせ
電話 011-596-5040
公式サイト
http://www.2002nit.com/wm/cfs01.html
関連リンク
札幌市内でワイルドな乗馬体験
基礎レッスン&保安官と共に行くタウン・パトロール(40分/60分)

プログラムの詳細が掲載されていて、申し込みができます。
関連サイト
北海道体験.com(北海道宝島旅行社)
ワイルドムスタングスのプログラム一覧

画像:ムスタングス・タウンは、西部劇に出てくる町のような雰囲気

ムスタングス・タウンは、西部劇に出てくる町のような雰囲気

画像:園内には釣堀の池があったり、動物達が放し飼いされたりしている

園内には釣堀の池があったり、動物達が放し飼いされたりしている

画像:果樹園の木々の枝の下を潜りながら進んでいく

果樹園の木々の枝の下を潜りながら進んでいく

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