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札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)〈国指定重要文化財〉

 札幌市時計台は、北海道大学の前身である札幌農学校の演武場として明治11(1878)年10月に建築されました。

 この建物はW・S・クラークの後を継いで教頭となったW・ホイラーによって構想されたもので、当時アメリカ中・西部で流行したバルーンフレームと呼ばれる木造建築様式をモデルとしたものです。

 時計塔の4面に文字盤を持つ大時計はボストン市ハワード社製で、動力におもりを利用した機械式塔時計。澄んだ音色を特徴とする鐘は東京の工部省赤羽工作分局で制作されたといわれております。時計塔正面下部の「演武場」と書かれた木額は、明治維新の元勲岩倉具視の筆で、文武両道を目的とした建物として当時最もふさわしい名であったといわれています。

 館内では、鐘を鳴らす様子など時計の動く仕組みを大型画面で見るこができるほか、時計台と同型の時計機械が展示されています。また、パソコン検索、パネル写真、図書コーナーなどもあり、市内及び道内の文化財についても調べることができます。

画像:時計台
住所
札幌市中央区北1条西2丁目
営業時間
8時45分~17時10分(入館は17時まで)
休館日
第4月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日)
年末年始休館(12月29日~1月3日)
料金
大人200円、団体(20人以上)180円、小・中学生無料
アクセス
地下鉄全線「大通駅」下車徒歩で約5分
札幌駅南口から徒歩で約10分
問い合わせ
札幌市時計台 電話 011-231-0838
公式サイト
札幌市時計台
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時計台の鐘の音
動画を見る
http://www.hbc.co.jp/bb/asx/t05-10_50_001.asx

名 称 内 容 備 考
小展示室 コンピューター検索(思い出アルバム、738号の仲間たち、時計台ミニ百科)、さっぽろ歴史写真集、さっぽろ歴史文書集、北海道の文化財、札幌市時計台に関する図書など
大展示室 札幌農学校の歴史、時計台保存修理工事の概要、時計台修理記録など
2階ホール展示室 近代建築の始まりと時計台、下見板張り建築について、時計台の建築構法、時計塔と時計機械、時計機械の保守作業、姉妹機など 夜間は一般にホールとして使用し、コンサート・講演会等に利用

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