札幌市の公式観光サイト

  • 札幌の観光名所
  • 札幌で遊ぶ
  • 札幌で食べる
  • 札幌のイベント
  • 日帰りツアー案内
2010/07/22の記事です

ぬくもりの宿 ふる川の囲炉裏のある部屋

画像:ぬくもりの宿 ふる川の囲炉裏のある部屋

ぬくもりの宿ふる川の、囲炉裏のある温泉付きの部屋。向こう側が10畳の洋室、隣に8畳半の和室。囲炉裏の部屋は4畳半。お風呂もかなり広い。囲炉裏は、安全のため電気仕掛けとなっている。1泊2食付で、平日は2名宿泊なら一人30,000円、4名宿泊なら一人20,000円。土曜日はプラス2,100円。正月やお盆など特別料金の場合もあるので、前もって問い合わせると良い。

どこか懐かしく、ほっとできる贅沢

 定山渓温泉にある「ぬくもりの宿 ふる川」は、山の中の「お宿」の風情がたっぷりある。ちょうちんに迎えられて中に入ると、「甘酒をどうぞ」と声をかけられ、囲炉裏のそばでちょっと一服。国稀の酒かすで作った甘酒だそうだ。やわらかい甘みだ。冷たい外気から一変、温まった。

 2ず案内してもらったのは、囲炉裏のある部屋だ。いなかの爺ちゃんちに帰ったような、安心感がある。板の間も障子戸もどこか懐かしい。昔の日本の家って、こんな感じだったなあ、と思う。10畳の洋室には、ゆったりとした大きなベッドが2台。1台はセミダブルで、小さな子と一緒に添い寝もできる。好きなCDを持ってきて音楽を聴けるよう、デッキが備わっていた。

 そして、なんといってもお風呂だ。ここは温泉なのだから。壁も床も板張りだから、ひんやりしない。窓の格子の隙間から、外の光が差し込む。粋だなあ。直径150cmの丸い湯船には、いったい何リットルのお湯が入るのか。

 お風呂上り、浴衣を着て、ここの囲炉裏でお湯を沸かし、お茶をすする。良いではないか。食事は食事処「壺中天」でいただくことになっている。「壺中天」は、九州の古民家の古木や、倉庫に使われていた小樽軟石をもとに造り上げられた。それが実に、実にいいのだ。頼めば部屋食にもしてもらえるが、ぜひ出かけられることをお勧めしたい。

(2010年2月1日・古市典子)

ぬくもりの宿ふる川
住所
札幌市南区定山渓温泉
問い合わせ
電話番号 011-598-2345
営業時間
12:00~16:00(日帰り入浴)
日帰り入浴料
中学生以上1,000円、小学生500円、小学生未満無料
アクセス
バス JR札幌駅前バスターミナル(12番のりば)からじょうてつバス定山渓温泉行き乗車、「湯の町」下車(約1時間20分750円)。
または、地下鉄南北線「真駒内駅」(4番のりば)から同路線に乗車(約1時間600円)
タクシー JR札幌駅から約1時間、8,000円目安。
地下鉄南北線「真駒内駅」から約30分、5,000円目安
※空室・宿泊プラン等に関しては、こちらをご覧ください。
公式サイト
hhttp://www.yado-furu.com/


大きな地図で見る

画像:畳の部屋はやっぱりいい。膝を病んで正座ができない人に、籐の椅子はありがたい

畳の部屋はやっぱりいい。膝を病んで正座ができない人に、籐の椅子はありがたい

画像:野菊などの可憐で優しい花が、心を和ませてくれる。横には、お香を持った人形がちょこんと立っていた。前に泊った人がお香をたいたのか、部屋にはふんわりいい香りが漂っていた

野菊などの可憐で優しい花が、心を和ませてくれる。横には、お香を持った人形がちょこんと立っていた。前に泊った人がお香をたいたのか、部屋にはふんわりいい香りが漂っていた

画像:たっぷりのお湯に浸かろう。風呂という湿気る場所にもかかわらず、窓枠まで木を使っている

たっぷりのお湯に浸かろう。風呂という湿気る場所にもかかわらず、窓枠まで木を使っている

画像:宿の建物の入り口を入って、すぐ左手にある囲炉裏。この日は、自由に甘酒がいただけた。草鞋や蓑など、昔懐かしい道具がそこここにある

宿の建物の入り口を入って、すぐ左手にある囲炉裏。この日は、自由に甘酒がいただけた。草鞋や蓑など、昔懐かしい道具がそこここにある

本サイトに掲載された文章、写真等の無断転載は堅くお断りいたします。

ページトップへ