160平方メートルの広さにゆったりとしたソファやテーブルが、贅沢な時間を提供してくれる。ダイニングテーブル右手には簡易キッチンも付いている。
ゆったりとした優雅な雰囲気
ルネッサンスサッポロホテルは、部屋の間取りが広くゆったりしていることで有名だ。最も狭い部屋で36平方メートル、最も数の多いツインは40平方メートルもある。スイートルームも全部で13室あり、その中で最も広いプレジデンシャルスイートルームを見せてもらった。特別な場所であり、優雅な空間だ。ソファの美しいデザインにはため息が出る。部屋のたたずまいに、イタリアのクラシックなホテルが懐かしく思い出された。広さは160平方メートルで、料金は1泊346,500円。
長期滞在の宿泊客が多いため、スイートルームに限らず、どの部屋もクローゼットを広めにしているという。スイートルームと10階特別フロアをルネッサンスクラブフロアと称し、その宿泊客は、専用のラウンジやフィットネスルームが利用できるなど、様々なサービスが用意されている。
このホテルは、すすきのエリアから徒歩10分ほど。36号線を東に向かい、豊平川を渡ってすぐの場所にある。豊平川に面しているため、窓からは札幌らしい景色を望むことができる。札幌の母なる豊平川が悠々と流れ、川向こうにすすきのや大通の繁華街、南西には父なる藻岩山。よく晴れた日は、さえぎるもののない上流の視界の向こうに、尖った恵庭岳も眺められる。豊平川河川敷の芝生は初夏に向って緑が輝きだし、湿度の少ない清清しい風を感じながら、ジョギングやサイクリング、散歩やパークゴルフを楽しむ光景が見られるだろう。
大都市の利便性の良さ、芸術や種々の愉しみを享受しつつ、冷帯の気候のおかげで、夏は爽やかなリゾート地として、冬はスキーや雪遊びを楽しむ拠点として過ごすことができる。千歳空港から札幌に向うほとんどのバスが、このホテルに停まるので大変便利だ。また36号線沿いなので、車の利用者には何処に行くにも移動しやすい。 地下の駐車場も自走式で駐車が楽だ。36号線は千歳空港から札幌のすすきのをまっすぐ結ぶ重要な幹線道路。札幌市民は「さぶろくせん」の愛称で呼んでいる。
(2008年5月1日・記)
ルネッサンス サッポロ ホテル
- 住所
- 〒062-0904
札幌市豊平区豊平4条1丁目1-1 - 問い合わせ
- 電話番号 011-821-1111
- 公式サイト
- http://www.rnsph.com/
















