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2011/10/27の記事です

札幌市民の母なる豊平川、サケとアイヌ文化、札幌ラーメンを巡るコース

写真:母なる豊平川


[案内人]

夢大地北海道ガイドタクシー認定乗務員

ガイドタクシーロゴ
観光知識や接遇マナーに関する専門的な研修を受け、認定試験に合格した乗務員が、観光コースの一例をご紹介します。
[今回の認定乗務員]
札都個人タクシー協会(フリーダイヤル 0120-81-9681)乗務員。

箱崎 和志さん

写真:箱崎 和志さん

【プロフィール】

5人乗りワゴン車で、市内・道内観光、外国人への英語観光にご対応致します。

「札幌市民の母なる豊平川、サケとアイヌ文化、札幌ラーメンを巡るコース」

 札幌市民への水道水として供給され、その上流は国立公園内にある豊平川。多様な生態系と共に札幌が誇る美味しい食の源でもあり、大都市・札幌はその扇状地上に形成されています。豊平川に遡上するサケや、古くから深い関わりがあるアイヌ文化に触れ、その水で作られる美味しい札幌ラーメンを召し上がって頂きたい、約3時間前後のコースです。

 

 市内中心部から、豊平川右岸を通って少し上流の南区真駒内へ。豊平川には実際にサケが遡上して産卵をします。産卵場所は、橋の下付近が多いようです。産卵し終わって瀕死または、死んでしまったサケは「ホッチャレ」と呼ばれ、これが森を豊かにし、他の動物の命を支えるひとつにもなります。

 

 南区真駒内公園の中にある、札幌市豊平川さけ科学館を見学します。サケの生態に関する展示を見ることができますので、いにしえより、アイヌ文化と深く関わり、捨てる所がないといわれるサケについての新たな発見があると思います。

 

 さらに南区の奥、定山渓温泉の手前にあるアイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)へ向かいます。ここは、北海道の先住民族アイヌの文化について触れることができる施設です。屋内では、伝統衣装や民具などの展示、歴史や文化を学べる資料などがあり、屋外にはアイヌ民族が住んでいたチセと言われる家屋などが再現されています。

 

 札幌市中心部へと戻る途中は、八剣山トンネルから旧石山通を車窓からお楽しみいただきます。これが札幌市内!?と思えるほどの山並みと、豊平川の景観を感じていただけると思います。

 

 最後に、札幌へ来られたら必ず一度は食べて頂きたい、札幌発祥のみそラーメン。私のおすすめは「えびそば一幻」(札幌市中央区南7条西9丁目)。新しいお店ですが美味です。ライスが欲しくなるので要注意。私はカロリーを気にしながらもライスを注文してしまいます。

 

お問い合わせ

北海道観光おもてなしタクシー乗務員認定機構事務局(社団法人 北海道観光振興機構内)電話 011-206-7123
公式サイト http://www.visit-hokkaido.jp/taxi/
社団法人 札幌ハイヤー協会 電話 011-561-1171
札幌個人タクシー協同組合 電話  011-853-7722
札都個人タクシー協会 電話 011-551-8181


 

関連記事
* 札幌市豊平川さけ科学館

* 札幌市アイヌ文化交流センター サッポロピリカコタン


 

関連サイト
えびそば一幻

写真:札幌市豊平川さけ科学館

札幌市豊平川さけ科学館では、5月上旬に稚魚の体験放流、9月~11月に産卵行動の観察などができます。

写真:札幌市アイヌ文化交流センター

札幌市アイヌ文化交流センターまでの道のりは、秋は紅葉がきれいです

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